JR草津線の貴生川から信楽高原鐡道に乗って信楽へ。車で行く人が多いですが、公共交通で向かうのも良いですね。
JR草津線の貴生川から信楽高原鐡道に乗って信楽へ。車で行く人が多いですが、公共交通で向かうのも良いですね。 |
SuicaやPASMO、ICOCAなどICカード乗車券は使えません。切符を有人駅で買うか運転士さんの後ろの箱に降車駅で払います。
無人駅では、進行方向に対して後ろの扉から乗車し、降りる時は運転手さんの後ろの運賃箱に料金を入れて前扉から降ります。最近、JRの一部のワンマン運転区間では無人駅で簡易Suica改札機が普及し始めましたが、信楽高原鉄道は小銭を用意して下さい。
何度も乗り降りして写真撮影したり、沿線をゆっくり楽しむなら有人駅で一日乗車券を買うのもお得!土日祝日ならば、1050円で近江鉄道と信楽高原鉄道が乗り放題の「琵琶湖京阪奈フリーきっぷ」もあります。詳細はホームページでお出かけ前に確認を。
新潟トランシス製の新造です。
キレイな塗装もいいですが、信楽周辺のイベントに合わせたラッピング仕様も素敵!過去にはリサラーソン展のマイキー、朝ドラのスカーレットなどなど、つい写真を撮りたくなるコラボも。甲賀忍者モチーフの忍列車も気分が上がります。隣の三重県の伊賀鉄道にも忍者列車がありますから、この辺りは忍者好き、鉄道好きはカメラ持参で一日楽しめそうです。
信楽駅にはタヌキが100匹います。駅前の巨大タヌキはコスプレでクリスマス時期にはサンタ衣装に着替えたりと化け上手(タヌキだけに)
運行本数は1時間に上下線各1本ペースです。時刻表をあらかじめ調べて沿線の風景やイベントも楽しんでくださいね。タヌキが揃って待ってます!
信楽高原鐵道・信楽駅
信楽高原鐵道株式会社公式ホームページ
信楽高原鐵道株式会社 - 公式ホームページ (koka-skr.co.jp)